ここではセダンについてさまざまな情報をご紹介します。まずはセダンタイプの自動車の特徴を紹介します。
セダンは、乗用車というものが定着した時代から続く最もオーソドックスなスタイルの自動車です。殆どの場合は4ドア(昔は2ドアも結構ありました)で独立したトランクがついています。エンジンルームも独立しているので3ボックスタイプとも呼ばれます。現在では、最も小型だと1500cc程度となっており大衆車のクラスとなります。従来は人気車が多いゾーンでしたが、最近このクラスはもとより、2000ccクラスでも2ボックスと呼ばれる背の高いワゴンが主流に移り変わっています。セダンが通常5人乗りなのに対して2ボックスワゴンは3列シートで7人乗りとなっており、荷物も多く積めるのが人気の理由となっていますがそれよりもむしろセダンは大型エンジンの高級車クラスの方で人気が安定していて、トヨタレクサスのLSシリーズは高いものだと約800万円もしますが、それでも順調に売れているようです。人気のある高級外国車のメルセデスベンツやBMWもこのセダンタイプを継続して主力にしています。レクサスも含め、これら高級セダンは重心が低く、剛性の高いボディなので、コーナーリング性能や高速安定性も高く、一昔前のフワフワした乗り心地だけを優先したものとは比較できないレベルに仕上がっています。又、トランクルームが独立しているので、構造的に静粛性が高く、VIPなどの送迎には現在でも欠かせないタイプの自動車となっています。