軽自動車タイプの自動車の特徴を紹介します。-
軽自動車は、国内の自動車分類の中で、最も小さい規格に当てはまる自動車のことで、エンジンの排気量は660cc未満とされています。又、車体の大きさも制限されており、長さ3.40m以下、幅1.48m以下、高さ2.00m以下になっています。定員も4名が最大です。しかしその分、自動車税は、乗用車でも年間7200円と格段に安く、重量税や保険も割安に設定されているので、維持費を低く抑えられるのが特徴です。その理由もあって主婦用のセカンドカーに使われる場合も多くなっています。現在、人気の中心となっている車種は4ドア2ボックスに集中しており、各メーカーから発売されている多くがこのタイプとなっています。普通乗用車と異なるのは、背の高いワゴンタイプの場合、商用車も兼ねるので、スペース効率のため前席下にエンジンを搭載する1ボックスタイプとなっている点です。その為、軽自動車とは思えない位広い室内を実現しています。弱点としては、軽自動車は以前より車体が大型化し重くなっていますが、エンジンはそのままなので、平坦路では問題ありませんが、登坂路では多くの車種がアンダーパワーとなります。そこでターボ仕様等もあるのですが、いずれにしてもエンジンの負荷が大きいので、実質的な燃費に関しては1500ccクラスまでの普通乗用車より劣ることがしばしばあります。しかし、実際の使用状況としては、主婦のお買い物など近場での利用が多い方からは重宝されているのです。カラーに女性向けが多いのも軽自動車の特徴です。